本日は、後期始業式でした。新型コロナウイルス感染症の三密をさけるための対策として、全校放送で行いました。
校長先生の式辞は本校の校訓「強く、正しく、睦ましく」の「強く」でした。後期の目標のことや夢に向かって努力することの大切さについての話でした。次に後期の目標について3年、6年の代表児童の発表がありました。
3年生の発表の様子 6年生の発表の様子
4年生が放送を聞いている様子 つくし1の子供たちが放送を聞いている様子
「後期の目標」3年生代表
私は、後期の目標は3つきめました。
1つ目は、手伝いです。手伝いは前からやっているのですが、私には4カ月と4歳の2人の弟がいてお母さんはとても大変そうです。なので、今までよりもっと手伝いをしてお母さんを休ませてあげたいです。
2つ目は、授業で発言することです。前期はあまり手を挙げられなくて、自分の意見もあまり発表できませんでした。後期には、積極的に手を挙げてたくさん発言し、自分の意見を発表したいです。
そして3つ目は、学習の計画をきちんと立てることです。宿題や自主学習など計画的にすることで、あいた時間にもっといろいろなことができるからです。この目標を忘れずに、後期を過ごしたいです。
「後期にがんばりたいこと」6年生代表
ぼくががんばりたいことは、2つあります。
1つ目は、勉強です。3年生からぼくは塾に通っていて勉強は好きです。でも算数と理科が苦手です。後、半年でぼくたちは、中学生になります。それなので苦手な問題を自学などでしっかりと復習し、毎回100点をとれるようにがんばりたいです。
2つ目は、あいさつと返事です。進んで元気のいいあいさつをしたいです。先生とすれちがったときは、自分から先にあいさつをしたり、学年や全体で集まったりしたときの返事など、日常から変えていきたいです。そして、石原小の顔になれるような6年生を目指していきます。また卒業式のときには、その成果を出して1番いい返事をしたいです。後期では、勉強とあいさつ、返事をしっかりとがんばっていきたいです。