「やればできる!」これは今朝の陸上フェスティバル壮行会の中の言葉です。
朝の時間、校内のGIGA環境を生かして、動画や生中継を駆使した壮行会が行われました。司会の児童が二人で進行しましたが、6年生の練習風景や校内の下級生へのメッセージそして生放送による各クラスへのインタビューなど盛りだくさんな内容でした。
学校全体が、応援ムードに包まれました。私も今までこのような動画やカメラを使った集会を見たことがありませんでした。企画をしてくれた計画委員やその担当の先生たちの努力に感謝します。ここのページでは、雰囲気は紹介しきれませんがとても素晴らしい壮行会でした。まさにGIGAスクールだから実現した集会です。体育館に集まらなくてもここまでできる「やればできる」を実感しました。
司会の2人のニュース風のスタートです。
6年生からのメッセージです。ここででたのが
「やればできる!」という言葉です。
「やればできる」つまり、やってみること、できると信じてがんばることです。
これは動画でした。
練習風景が流されました。これも動画ですが、6年生の放課後の練習風景はみることができません。ほかの学年も6年生の動きをみることができました。種目ごとにBGMもついていてよく伝わってきました。
そしてこの後は 生放送です。5年生のインタビューアーが直接教室に突撃しました。
6年生にインタビューをして
意気込みなどを聞きました。
先生にもどんどんインタビューをしています。まるでテレビ番組のようです。むしろ、放送しながらインタビューが教室に入ってくるのでそれよりも臨場感があります。
下級生の教室にもはいって応援メッセージをとりにいっています。
みんなが6年生を応援しています。
6年生の「やればできる!」は全校のやればできるに広がってほしいと思いました。
児童会の活動は子供たちの活躍の場です。コロナ禍でのGIGAスクールはタブレット学習だけではありません。学校の形のオプションを作ってくれます。これからの児童の活躍が楽しみです。そして6年生の頑張りを期待します。