今日は2年生、4年生の体育授業の話です。二人の先生の研究授業が行われました。体育です。私は最近の体育の授業を体育ワンダーランドと呼んでいます。それはどういうことかというと、体育の授業で大事なこと①運動量の確保②場の工夫③声掛け100回ということが言われます。
つまり、説明を聞いていたり、待っていたりしないでどんどん運動して、授業中の半分以上は運動しているということが大事です。そのために道具はたくさん用意しておいていろいろ試せることです。そして元気が出るように先生が元気に声をかけたり、子供同士で応援したりすることができる授業がいい授業だといわれています。
今日の2年生と4年生の授業もそれを目指してやっていました。子供たちがよく動きました。そして、安全確認もして、よくできると「いいよ」「がんばれ」と声を掛け合う。
そんな元気な授業でした。
4年生 高跳び
2年生跳び箱
いろいろなトレーニングの場を回ります。なるべくたくさん運動できるようにしています。