本日より「傘さし登下校」を始めました。金曜日にすぐメールでお願いしたところ朝からみな傘をさして登校しています。御家庭の皆様の御協力を感謝します。
「傘さし登下校」は熱中症とコロナ対策の両立を図る苦肉の策です。「子供たちの傘が大きく危ない」という声もいただくこともあります。確かにそういうこともありますが、今のところのこの方法が一番効果があると考えられます。不自然であるかもしれませんが、御協力をお願いします。コロナ同様、熱中症によるリスクも大きくあります。「暑くなったらマスクをとって 傘で距離をとる」このことを今年も引き続き指導してまいります。
学校の体育の同様です。距離をとってマスクをとって熱中症にかからないようにします。水分補給も大切です。声をかけていきますが、最後は子供たちの判断力を身に付けさせていくことを目標に指導していきます。御家庭におきましても御指導をよろしくお願いします。
また、「傘をさしてマスクを外している児童」を見ても、「小学生がマスクをしていない」ではなく、「それはコロナと熱中症対策の両立のため」と御理解の上、見守りください。