本日は、前期終業式でした。新型コロナウイルス感染症対策のために全校放送で行いました。国歌、市歌はCDを聞き、校長からの式辞として校訓「強く、正しく、睦ましく」の精神とコロナ禍での新しい生活についての話がありました。その後に2年生、5年生が児童代表の言葉がありました。
校長が式辞を言っている様子 2年生が放送を静かに聞いている様子
3年生が教室で式辞を聞いている様子 6年生が児童代表の発表を聞いている様子
「前期の思い出」
2年生代表
わたしが、前期で1番心に残ったのは、みんなで勉強したり遊んだりしたことです。図工や生活科、体育、それから国語、算数を先生にいろいろ教えてもらったことも、とても感謝しています。みんなとけいドロをして遊んだり、おり紙でいろいろなものを作ったりしました。いろいろ話したことも楽しい思い出です。分散登校もあったけど、みんなと会えて、とてもうれしかったです。後期になったら、かけ算九九、他にもいろいろ勉強があります。だから、後期に向けてがんばります。
「前期をふり返って」
5年生代表
ぼくが、前期で頑張ったことは3つあります。
1つ目は、スクラップ新聞です。新型コロナウイルスの影響で休校中の時、新聞の記事を切り取り、感想を書いていました。新聞の記事を読み、感想を書くことで、社会のでき事にすごく関心を持つことができました。
2つ目は、絵画制作会です。5年生で初めての大きな行事なのでがんばりました。立体的に見せるようにしたり、色を重ねて本物のように見せるようにしたりするところをがんばりました。
3つ目は、運動会です。新型コロナウイルスの影響で規模が縮小されましたが、開催されてよかったです。徒競走や綱引きを全力でがんばりました。結果は4位でしたが、思い出に残る素晴らしい運動会になりました。後期には、石原小オリンピックがあります。今から体力をつけてがんばります。また、環境委員として草むしりや掃除などをたくさんし、学校にこうけんします。そして、あと約半年で6年生になるので、低学年に優しくしたりして、来年は石原小の顔になれるようにしっかり準備をしていきます。
以上が児童代表の言葉でした。2人ともしっかりと発表することができました。子供たちは、教室から静かに聞いていました。
後期も新型コロナウイルス感染症対策をして頑張っていきましょう!