西門は朝一番たくさんの児童が通る門です。検温チェックが一番忙しくボランティアの方々にもいつもお世話になっています。
小学生だけではなく近くの熊谷高校、熊谷農業高校の生徒さんも通ります。そうした高校生ともあいさつが交わすことができます。今年はみなさんからも挨拶をいただくことが増えてきています。小学生が横断歩道を通るのを待っていてくれます。「マスクをしていても心の絆ができている」ことを実感できます。
南門には「あいさつでつなぐ人の輪心の和」という看板がたっています。確か20年以上も前にもありました。なんども塗りなおされているあとがあります。長い間大切にされていた看板であることは確かです。毎日見ている言葉ですが、これが形になるように心がけていきたいと思います。南門もたくさんの児童が通ります。この門柱は花崗岩でできている門柱です。ずっと昔からある門中です。これも長い間子供たちを見守っています。
2号棟前で6年生が毎朝旗を揚げています。これも6年生の仕事です。毎日毎日揚げて、おろしています。こんな地道な取り組みも頑張っています。応援したいです。「頑張ってるね!6年生」