9月からの学習で使う教材を作っていますが、「熊谷次郎直実公」について改めて考えています。「熊谷のこどもはこれができます」という4つの実践がありますが、「熊谷の子供はこれが説明できます」というのを想定します。熊谷次郎直実公についてです。
忘れてしまってもいいのですが、すこしでもこのことについては説明できたらなと思っています。
武士です
平安時代から鎌倉時代の人です
源氏として戦い功績を挙げました。平敦盛を討ちました。その後、出家して蓮生と名のりました。
念仏を唱えて人々を幸せにしようとしました。
素直なものいいで、武芸は達人だが言葉がたくみではなかった。短気だったが直そうとしていた。
板東一の勇の者強いけれども優しい。一生懸命につくすこと。なさげ深い人。
といったところでしょうか。
熊谷学でまた、いろいろな人の力を借りて学習にしていきたいと思っています。