昭和28年 石原小学校では第2次世界大戦後の日本の学校での「保健教育」に取り組んでいました。
今でも学校保健委員会をやっていますが、このときから様々な保健教育が行われはじめました。
いまでは 当たり前の眼科検診
内科検診
検便 マッチ箱にとっています。
学校の清掃も保健教育の一環でした。
完全給食という名前もあります。学校で昼食を全部だすということが完全給食です。栄養をとるという教育でした。
この頃に保健教育としていろいろなことが学校で行われるようになっています。
今のコロナ禍での保健教育は、検温、手洗い、マスク、前向き給食ということでしょうか。保健教育は子供たちに健康を考えさせる学校の役割です。