20日下校指導をしながら通学路をあるいていると、下校の見守りをしてくださる方にお会いしました。飯田校長先生の依頼で交差点に立ってくださってるとのことでした。その交差点は変則の五差路で、車が何台も入ってくるところです。信号待ちのスペースも少なく確かに危ないところです。子供たちも信号に目が行ってしまうと車に気が付かないところです。石原地区は交通が盛んでほかにもこうした場所があります。少し離れた場所でも、子供たちが信号のない交差点を渡っていました。そこにも見守りの方がいました。
こうしたスクールガードのみなさんは、すべてボランティアです。地区で自治会長さんやスクールガードの方等が声をかけてくださり、善意で子供たちの安全を見守ってくださっています。つくづくありがたいと思います。こうした毎日の積み重ねのお仕事が子供たちの生活を守っています。子供たちは未来を創る人材です。その「子供たちを見守り、安全を確保する」という行為はとても尊いことだと思います。交差点で会った見守りの方のお孫さんは、石原地区ではないそうです。それでも「私も石原小の卒業生です」という言葉が石原地区をささえる力になっていると思いました。ありがとうございます。子供たちにも広く伝えて、改めて感謝の気持ちをもってほしいと思っています。
さらに、石原小学区に在住の方から「子供たちの教育に役立ててほしい」と10万円の寄付をいただきました。この方は、石原出身の方ではないようですが、地元の小学校にということでの御厚意でした。子供たちの教育に役立てるように使わせていただきます。本当にありがとうございます。
※ そして今日は 3年生の保護者の方から 児童の手洗い用の泡洗剤を寄付していただきました。今日ちょうど養護の先生が「業者さんに在庫がなくて手に入らない」と言っていたものだったのでびっくりしてしました。ありがとうございました。本当に助かりました。子供たちのために使わせていただきます。