今日は学校で行われた研修会で「記憶と記録」のことについて話してみました。
記憶に残る選手
記録に残る選手
それぞれ違いますね 記憶とは人々の心の中に残っているものです
記録は紙やメディアにのこっているものです。
人間は記録をみて記憶し、記憶を記録として残します。人間は常に記憶と記録という
情報を行ったり来たりしています。記憶を記録(情報)に変える時その人によって
情報が作られるのです。同じ経験をして遠足という内容で記録を書いたとしたら人によって当然 記録は変わってくるのです。
記録も 記憶も人間にとっては大事なのです。