今日は理科の研修会に参加しました。教職員の理科現地研修会です。荒川の地層が 見えるところです。講師の先生におしえてもらうと800万年前の地層だそうです。葉っぱの化石がたくさん出てきます。熊谷の近くでも勉強になる場所があると改めて気付きました。
自分自身理科教員なので興味をもっていましたし、この近くで化石がでるのはしっていましたがあらためてこんなに身近で
地球の歴史を学習できることに驚きました。地層は地面にひろがっていました。歩くだけでそ1万年分ぐらいの世代を移動できるのです。
この近くで有名なカルカロドンメガロドンという大きなサメの歯の化石もでたそうです。
葉っぱの化石は簡単に見ることができます。
木が長い間かかって石炭になっています。
天気もよく観察にはとてもよかったです。改めて熊谷のこと知ることができました。