ハンカチ、もってきてね!
ぶんさんとうこうも、2かいめになりました。
みんな、ひさしぶりにあうおともだちと、にこにこたのしくすごせているようです。
さて、まえに、こうちょうせんせいが「いのち、きずな、がくしゅうがだいじ」とおっしゃっていたおはなしをしました。いま、ぶんさんとうこうのあいだに、おともだちとのあいだをあけたり、てあらいやしょうどくをしたりするれんしゅうをしています。これは、いのちをまもるがくしゅうですから、なによりもたいせつなべんきょうですね。
そこで、みなさんをみていてきづいたことがあります。
せっかくてをあらっても、しょうどくしても、ハンカチをわすれて、ふくでてをふいているひとがいる、ということです。
①せっけんでしっかりてあらい
②せいけつなハンカチでてをふく
③しょうどくする
この3つがそろってはじめててがきれいになります。
また、せっかくハンカチをもってきているのに、ポシェットからだすのがめんどうで、ふくでてをふいているひともいました。きているふくにポケットがついていたら、ハンカチはポケットにいれましょう。そのほうが、だしやすくてべんりです。
それから、ハンカチをわすれたときのために、ランドセルのポケットによびのハンカチやティッシュをいれておくといいですね。あせをかいたりしたときにも、ハンカチをよぶんにもっているとあんしんです。
コロナウイルスで、おやすみがつづいたり、そとにでられなかったりと、いやなことがおおいですが、せいかつしゅうかんをみなおすにはいいチャンスです。
まいにち、せいけつなハンカチをわすれずにもってこられるようになったら、いのちをまもるがくしゅうがみについたことになりますね。