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2020/06/05

目は心の窓

Tweet ThisSend to Facebook | by 職員室

()(こころ)のまど      )

 だんだんあついひがおおくなってきました。てあらいのときだけでなく、あせふきにもハンカチがひつようです。ぶんさんとうこうのようすをみていると、まだまだハンカチわすれのひとがいるようです。ハンカチをわすれずにもってきましょう。わすれたときのために、ランドセルによびのハンカチやティッシュをいれておきましょう。
 
   

 

 さて、マスクをしているのがあたりまえのまいにちがつづいています。マスクをしていると、()しかみえなくて、あいてのきもちがわかりづらいですね。目だけでは、あいてがわらっているのも おこっているのも、よくわかりません。

 だから、こういうときこそ、ことばがたいせつです。いつもなら、にっこりわらえば「いいよ」「ありがとう」というかわりになりましたが、いまはしっかりこえにだして「ありがとう」ということがひつようです。「ありがとう」「いいよ」「だいじょうぶ?」「きにしないで」などの『ふわふわことば』をしっかりこえにだしていうと、おともだちとのかんけいがうまくいきますね。

 また、「()(くち)ほどにものをいう」「()(こころ)(まど)」ということばがあります。ふわふわことばをまいにちつかっていると、いつのまにか()つきがやさしくなるそうです。マスクから()しかみえないいま、やさしい()つきのひとになれたら、すてきですね。


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