石原小学校の30年前に6年生だった卒業生と話す機会がありました。150周年式典にも参加したかったということでした。
「小学校の時 運動が苦手で消極的だったけど、マラソンを頑張ったら早くなって自信がついた。それを機に中学校ではバスケットを頑張り、高校ではバンドで人前に立てた。人は変れると思った。」と教えてもらいました。
なにかきっかけがあることが大事なんだと思いました。学校はいろいろなことがあります。なかなか失敗を恐れて挑戦しないことやどうせだめと思ってやらないときっかけをつかめません。無理だと思ってもすこしでもやってみると出来たりするものです。きっかけはそういう所にあります。夏休み明けもいろいろなチャレンジをする機会を作っていこうとあらためて思いました。ありがとうございました。
さらに話をきいていると卒業生のひとりは熊谷のゆうゆうバスのこのデザインを描いた人でした。卒業生が活躍しているなぁと嬉しくなりました。