3年生の地域学習で、コロナ前は「五家宝工場見学」という行事がありましたが、工場は非常に密になってしまう関係で、今日は五家宝屋さんの方が学校に出張してくださいました。
体育館で五家宝をつくってくださいました。
目の前でつくってくださって、説明もしてくれます。五家宝工場よりも
よく見えます。最初から最後まで作る工程を見ることができます。
手元はカメラで拡大してモニターで見ることができます。
画面で起きてることが目の前で見られてまるでライブのようです。
かき混ぜる音 切る音が体育館いっぱいに広がります。
見ている3年生は、静かです。職人技と五家宝のかおりで体育館がしーんと静まり返っています。
熊谷の名菓「五家宝」について、職人さんが子供たちに伝えたいことが伝わってきます。このあと出来立ての試食もさせていただきました。
質問コーナーの中で 児童「仕事のやりがいはなんですか?」
職人「熊谷の伝統のお菓子をつくっていること」
「みんながおいしいと言ってくれること」
こんなやり取りがありました。
五家宝ライブ?を提供してくださった堀内製菓さんありがとうございました。