埼玉県教育委員会から 令和5年度の小学校6年生にむけて
将来の令和9年度埼玉県の公立高校の選抜(入試)方法が変わるというリーフレットが配られました。
大きく3つ変わります
1 受検生全員が自己評価資料を提出し、受験生全員に面接を実施します
2 調査書の様式が変わります
3 選抜の一部を特色化します
と書いてあります。
石原小学校では 3年前から6年生には 卒業個人面接を実施しています。質問項目は
1 小学校生活一番の思い出は?
2 中学校で頑張りたいこと
3 将来の夢
4 石原小学校の自慢
5 熊谷次郎直実公について知っていることは?
この5つです。まもなく今年度の6年生の面接が始まります。子供達にはきちんと話すオフィシャルトークの力をつけるとともに、自分のこと、学校のよいところ 熊谷の知識を聞いてみたいのです。過去3年間の様子を見ていると6年生は頑張って話します。年々熊谷次郎直実公についての知識も増えています。紙芝居も作ったり、6年生で熊谷次郎直実公の授業をやっていることも影響していると考えられます。今年の6年生も楽しみです。
6年生に配られたリーフレット