GIGAスクールで文字で会話することが学校の教育でも始まります。児童の生活ではネットゲームなどで「チャット」をやっている児童もいます。人と仲良くするのもトラブルになるのも「言葉」が原因になっていることがあります。
自分では普通に発信した言葉が相手には嫌な言葉に感じることがあります。
こんな言葉を文字で返されたときどう思われますか?
A 何も感じない B いやな気持になる
明日のzoom朝会で子供たちと考えていきます。なにも感じない児童もいれば、冷たく感じたりいやな気持になったりすることがあります。
言葉はとても大切です。ふざけたつもりで相手にはとてもつらく感じることもあります。「ふざけただけ」でもインターネット上では大きなことになります。
相手に発信する前に相手にどう伝わるかを考えることや どのように伝わってるかを聞いてみることも重要です。前回のGIGAタイムでは全校でパスワードの勉強をしました。明日のGIGAタイムは文字の言葉の勉強をします。