先日開校記念日の日「石原小学校の貼り絵」という文を寄稿しました。
特別寄稿2 開校記念日によせて.pdfその文を印刷して写真に登場した当時の卒業生本人にとどけました。昔の写真と思い出を書かせていただいたお礼です。
その卒業生からさっそくお手紙をいただきました。
その一部を紹介します。
石原小学校の貼り絵の寄稿を読ませていただきました。まずこのような伝統があるとは知りませんでした。集会委員のこと実はよく覚えていて委員全員を半分に分け一方は劇をもう一方は飾りつけを担当したと記憶しております。
花形はやはり劇をやるターンで、誕生日集会の時の劇のセリフはまだ覚えています。、、、
(中略) 今時代は過去に例を見ないほどの暗い日々です。ゴールテープが見えていればみな頑張れるのですが、先行きもなかなか明るくなりません。ただ、どんな時代になろうと人の心を温めるのは、やはり人の心です。自分が元気を配れる人は多くありません。ですが、その少数の元気になった人がその周りの人を元気にし、それが繰り返されれば地域に笑顔がふえていくのではないでしょうか。、、、(略)
立派に成長し,活躍されている卒業生から、素晴らしいメッセージをいただきました。元気が湧いてきました。その方は、日頃から苦労されて、それでもその中でも人を元気にして、社会を明るくしてくださっています。未来に向けてエネルギーをいただきました。ありがとうございました。
石原小学校は人が育つ場所です。たくさんの人と人がかかわりお互いに元気を与えあって元気になれる学校を目指しています。子供たちひとりひとりが、元気を配れる人になってほしいと願っています。
※本投稿は、お手紙をくださった方に承諾を得て掲載しています。