入学式、臨時登校以来の分散登校が行われました。
朝は準備をして門の近くで熱の確認を行いました。テントが目印です。
北地区の子供たちが登校していきました。うれしかったのは、私に自分から挨拶をしてくれた児童が多かったことです。知らないはずの校長にきちんと挨拶をしてくれました。挨拶をしてくれた子に「おはようございます」と返していたら、体が熱くなってきました。発熱したのではありません。子供たちの声に元気をもらったのです。やはり、学校は「子供たちが学ぶ場」と実感しました。
教室はこのような感じです1/3ということですこし寂しい感じですが、スタートは密にはなっていません。
先生たちから新しい生活様式についての話をして、学級活動をおこなっていました。
手洗いの動画をみて学びます。まず第一に「正しい手洗いをすること」から始めます。
歌がついて楽しく学びます。通常登校にむけてこうしたことからきちんと指導していき身に付けさせたいと考えています。
北地区の一斉下校です。まだ、どこに並んだらいいかわらない児童もいましたが、班長さんたちががんばって
並ばせてくれました。通学班会議と同じようになりました。一斉下校で帰っていきました。今日は先生方が通学路点検を行います。
当面の間学校内の清掃は教員が行います。
明日は南地区 西45地区の分散登校です。