熱くなり太陽の日差しがまぶしく感じることがありませんか?
それとともに気温も上がり動植物も活発に動き出す季節となりました。
本日はこの太陽の光について紹介したいと思います。
洗濯物
これは、洗濯物です。太陽の光をあてて乾かすのはみなさんは
知っていますね。
日光といえば
紫外線(UV)を聞いたことがあかると思います。
紫外線(UV)は皮膚にとって悪いイメージがあり、事実長時間あたることで
やけどのような状態となり皮膚の乾燥を引き起こしてしまうのでよくないこ
とが多いです。
しかし、太陽の紫外線は、体内で
ビタミンDを作る大きな役目を
果たしています。ですから、時間を決めて天気の良い日は、日光にあたって運動をすると
骨の生成にもつながり、
元気で健やかな体づくりができるのです。
※当たりすぎは健康被害につながります。また、洗濯物も、太陽の光をあてた洗濯物と室内で乾かした
洗濯物の違いは、日光により
細菌の増殖を抑える効果があるそうです。
※紫外線量の多い日は、洗濯物への日光のあてすぎは、よくないようです。
このように、植物や小動物、人間にとって、
太陽の光は
生きていく上で
とても重要な役目を果たしています。
ここで
クイズです。
ヤモリこれはヤモリです。トカゲの仲間です。
さて、このヤモリは、昔から家守(やもり)、家を守るとして、
親しまれています。
ヤモリは夜行性で、夜になると街灯に集まったガやクモなどを捕食
します。ですから、日光は
苦手のようです。
では、
日光に強い動物は何でしょう?
① ミミズ
② カメレオン
③ ウミガメ
答えは次回に掲載します。
https://www.env.go.jp/chemi/uv/uv_pdf/01.pdf#search=%27%E7%B4%AB%E5%A4%96%E7%B7%9A%27紫外線マニュアル 環境省