中庭のメダカのビオトープですが環境教育の資金で水道をつけました。
ビオトープは2年経ってメダカも繁殖しています。冬の間は凍ることもありますが、メダカは氷の下で春を待っています。
水が少なくなると全部凍ってしまうで水を一定にしておく必要があります。夏も同じです。水が少なすぎると水温が上がりすぎてしまいます。
水をだして増やしています。「水道水を直接入れて大丈夫ですか?」と聞く方がいます。
いままでも水道水で大丈夫でした。熊谷の水道はそんなにカルキが入っていません。メダカは熊谷の水道水ではカルキ抜きをしなくても生きていけることが今までの実験でも明らかです。
寒い冬ですが生き残ったメダカが来年又卵を産んで増えてくれることを祈っています。