熊谷の先人たちという資料があります。これは熊谷市教育研究会の講演会の資料なのですが、この資料を作られ、講演した米山先生は石原小学校出身の方です。
先日米山さんとお話をしました。この資料には熊谷を代表する人々が登場します。もちろん全てではありませんが米山さんが選んだ熊谷の先人たちです。
名前をみてだれが何をしたかわかりますか?
1 熊谷次郎直実公
2 吉田市右衛門宗敏
3 寺門静軒
4 根岸友山 武香
5 鯨井勘衛
6 奥原晴湖
7 竹井澹如
8 権田愛三
9 荻野吟子
10 林有章
11 榮照尼
12 並木良輔
13 石坂養平
14 弘中又一
15 小林秀三
これらの人の中で石原小学校の関わる人は
10 林有章さん
13 石坂養平さんです
林有章さんは、息子の頼三郎さんを養子に迎え勉強させて19歳でトップで司法試験合格させます。
林頼三郎さんは法務大臣、最高裁判所長官を務めます 林頼三郎さんの書が石原小学校事務室の前に飾ってあります。
石坂養平さんは 石原小学校の校歌の作詞をしてくださいました。
ほかにも熊谷や石原小の先人の方はいらっしゃいます。教えていただければ幸いです。
子供たちにもこうした先人達を知って欲しいと思っています。そして未来で「熊谷の先人」になって欲しいと思っています。