コロナ感染者が増えてきています。GIGAスクール構想で学校に一人一台タブレットパソコンが入りました。学校では昨年度からこれに取り組んでいます。
GIGAスクール構想は文部科学省が考えて、当初2020年から 5年かけて整備される予定でした。それが2019年冬に当時の安倍首相が経済対策のために、前倒しして2020年度に予算取りをするということになり急速に整備されました。
そこに、世界的なコロナ感染がおきてタブレットをつかってオンライン教育が期待されています。子供たちに一人一台タブレットが渡されたことで大きな変化がおきることもあります。
文部科学省のスタディエックススタイルというサイトにその方向性が分かりやすく示してあります。
https://www.mext.go.jp/studxstyle/ スタディエックススタイル
GIGAに慣れる―導入にあたって
1-①
学習環境づくり
1-②
最初の指導を少人数で
1-③
端末利用のルール決めと意識化
もっと見る
GIGAに慣れる―使ってみよう
1-⑨
見付けたものを撮影して紹介しよう
1-⑩
デジタル付箋を使ってみよう
1-⑪
画面表示の工夫
教師と子供がつながる
2-①
家庭学習カードのオンライン化
2-②
「朝ノート」で健康観察
2-③
取組状況をすばやく把握して個別サポート
子供同士がつながる
3-①
授業の導入でひな形学習カード配信
3-②
付箋操作のオンライン化
3-③
アウトプットを共有して互いのよさを発見
学校と家庭がつながる
4-①
保護者へのお手紙
4-②
学級通信を通した家庭との情報共有
4-③
個人懇談日程の希望調査をオンライン化
職員同士でつながる
5-①
まずは教員がスキルアップ
5-②
職員会議のペーパーレス化
5-③
データ共有の様々なメリット
これが目次です。これをみればよくわかりました。全てできるかはわかりませんが、学校でも共有して夏休み中から取り組んでいきます。