ここ何日か30度超えとなり、さすが
「熱いぞ熊谷!」ですね。
そんな日には、さっぱりとした食べ物がいいですね。
これは、冷やし中華です。冷やし中華はさっぱりとしていて
これからの季節によく食べられる食べ物だ思います。
今日はその
さっぱりの成分お酢について紹介します。
冷やし中華
お酢には
クエン酸という成分が多く含まれています。
このクエン酸には
、新陳代謝を活発にして、
美肌効果も
期待されています。
クエン酸により、身体の細胞が正常に働き、古くなった角質
をはがしスムーズにし
サイクルを正常にする働きがあります。
200リットルの浴槽にクエン算を約20g加えると、
お肌がスベスベになり、
温まる効果が高まります。
また、梅やグレープフルーツ、レモンなどの柑橘類に含まれ
る成分で、さわやかな香りと酸味の多い特徴があり
「疲労回復に良い」とよいとされ、熱中症対策にも期待されています。
ですから、これからますます熱くなる季節には、クエン酸を多く
含む食品をとることはとても重要です。食べてもお風呂に入れても効果的な
クエン酸は新型コロナウイルス感染対策にもつながります。
意識してとりましょう。
これで石原小学校のみなさんも
お酢の力で感染撃退!ぜひ、とるように心がけてください。
※クエン酸はお酢だけでは無く、ミカン、オレンジ、レモンなどの
柑橘系の果物にも含まれます。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-01-003.html
果物 e-ヘルスネット(厚生労働省)
ここで問題です。クエン酸が多く含まれる食べ物は
どれでしょう?
①パイナップル
②ナシ
③モモ
答えは次回お知らせします。楽しみにしていてくださいね。