彼岸花があちこちに咲いています。学校の中にも咲いています。彼岸花は種ではなく球根で増えると言われています。西門のところに咲いていますが、飼育小屋の中にも咲いています。
これはだれがもってきたのでしょう。
ほかのところにもたくさん彼岸花が咲いています。球根がどうやって移動するのかは調べてもなかなか答えがありません。サイトによっては「カラスがはこんだ」ということも書いてありますが、信じられません。
彼岸花→種を作らない。球根で増える。 しかし、突然離れたところに咲く。
質問サイトなどでは、球根がどこかで紛れた。などと書いてありますが、学校のこの彼岸花は説明がつくでしょうか?
彼岸花は種をつくらないそうですが、小彼岸花という花もあるようです。こちらは種でふえるそうです。種も写真もあります。花の写真もあります。ほとんど見分けがつきません。種で増えるのであれば説明はつきます。
ネット上には小彼岸花という存在はそれほど書かれていません。
しかし、この学校の彼岸花は小彼岸花なんでしょうか。
突然 庭に彼岸花が咲いたということがありますか?私の家にも咲きました。
これが「小彼岸花」であれば説明がつきます。
彼岸花は球根で増える、種をつくらない。
小彼岸花は,種をつくる。だから あちこちに飛んで花を咲かせる。
これが事実なら説明がつきますね。
四季の山野草 管理人 このサイトに書いてあります。でもこの作者のことに関しては,詳しく分かりません。
筑波実験植物園 このサイトは国立科学博物館に関連したサイトのようです。